10日本在宅栄養管理学会学術集会

10日本在宅栄養管理学会学術集会

日本在宅栄養管理学会学術集会

※来場開催は終了しました。初日約680名、二日目約700名のご参加ありがとうございました。

【来場+オンデマンド参加費】 ※来場参加者はオンデマンド参加が無料です
(事前登録)正会員・賛助会員
8,000円
      非会員
12,000円
      学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】
(当日登録)正会員・賛助会員
10,000円
      非会員
15,000円
      学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】
※一度納入された参加費は返金いたしかねますのでご了承ください。


オンデマンド視聴サイト


単位更新セミナー視聴サイト

【オンデマンド参加費】 ※オンデマンドの視聴URLとパスワードは、お申込時に記入されたメールアドレスに7月28日に送信いたします(7/23迄にお申込の方)。それ以降にお申込の方は随時送信いたします。
正会員・賛助会員
12,000円
非会員
15,000円
学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】
※一度納入された参加費は返金いたしかねますのでご了承ください。


学会名
第10回日本在宅栄養管理学会学術集会
テーマ
人生100年時代を在宅栄養が支える
〜多様化するニーズに応えるために、かかりつけ管理栄養士を目指そう!〜
会長
藤原 恵子
(社会福祉法人緑風会緑風荘病院 栄養室 主任)
実行委員長 
清水 陽平
(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名メディカルプラザ 栄養科 主任)
副実行委員長 
工藤 美香
(駒沢女子大学人間健康学部 健康栄養学科 准教授)
事務局
学際企画株式会社
〒171-0031 東京都豊島区目白2-5-24 第二平ビル
TEL:03-3981-7281(代)
FAX:03-3981-7284
HP:http://www.houeiken.jp/
e-mail:houeiken@gakusai.co.jp

人生100年時代を在宅栄養が支える
〜多様化するニーズに応えるために、かかりつけ管理栄養士を目指そう!〜

この度、第10回日本在宅栄養管理学会学術集会を 2023 年 7 月 15 日(土)・16 日(日)の両日、大妻女子 大学(東京都千代田区)において開催させていただきます。 当学会は、在宅栄養管理の実践と学術研究を推進し、その発展と普及を図り、栄養管理をもって在宅 療養者の QOL 向上に貢献することを目的としております。日本在宅栄養管理学会 (Japan Home Nutrition Management Society) は、平成 8 年に全国在宅訪問 栄養食事指導研究会(通称:訪栄研)から出発し、現在は 1,900 名を超える学会へと成長しております。これは在宅医療における栄養管理の必要性が認識されるようになったことに加え、会員、賛助会員の皆様 方のご協力、ご支援の賜物と存じます。このような中、私のような 若輩者が学術集会の会長を拝命し、身に余る光栄なことと感じております。
本学術集会では、メインテーマを「人生 100 年時代を在宅栄養が支える~多様化するニーズに応える ために、かかりつけ管理栄養士を目指そう!~」とさせていただきました。人生100年時代において、小児から高齢者まで幅広い世代の食育や栄養ケア、看取りまで、多様化するニーズに対して、管理栄養士の活躍の場は在宅や地域に広がっています。人生100年時代が提唱される現在、“かかりつけ管理栄養士”として、在宅訪問栄養食事指導や栄養ケア・ステーションなどの取り組みをさらに拡大できるような、発表や議論を通した学びの機会にしたいと考えております。
今回の基調講演では、臨床栄養学者として日本の管理栄養士・栄養士を常にリードしてくださっている、公益社団法人日本栄養士会代表理事会長の中村丁次先生より、「栄養障害の二重負荷に立ち向かう在宅訪問管理栄養士」という内容でご講演を賜る予定です。特別講演では、在宅医療の普及や研究にご尽力されている、ボストン コンサルティング グループ シニアアドバイザーの武田俊彦先生より「薬から食へ 多職種連携における管理栄養士への期待」というテーマでご講演を賜ります。令和6年度は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の同時改定があり、トリプル改定とも言われていますが、厚生労働省の栄養系技官様に、次期改定を見据えた、在宅栄養管理の在り方についてご講演を賜ります。シンポジウムⅡでは、令和6年度に開始される「第8次医療計画」について、計画や検討に携わっておられる先生方から、当学会における役割をお示しいただき、私達が目指す方向性について見識を深めたいと思います。他にも、地域や在宅で先鋭的にご活躍されている先生方からご講演を賜り、皆様との活発な討論を予定しております。皆様の知識が整理され、在宅栄養管理の必要性が深く浸透していくことと期待しております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第10回日本在宅栄養管理学会学術集会
会長 藤原 恵子
(社会福祉法人緑風会緑風荘病院 栄養室 主任)

日程・プログラムはこちら
※プログラムは都合により変更になる場合があります。

事前参加登録

学術集会参加費
【来場参加】
※来場参加者はオンデマンド参加が無料です
来場開催は終了しました。初日約680名、二日目約700名のご参加ありがとうございました。
事前参加登録は締め切りました。
(事前登録)正会員 8,000円
(事前登録)賛助会員 8,000円
(事前登録)非会員 12,000円
(事前登録)学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】
※一度納入された参加費は返金いたしかねますのでご了承ください。
※入会希望の方は入会のご案内をご参照ください。
※抄録集(学会誌Vol.10 No.1)は、7月上旬に正会員へは無料で、賛助会員・非会員・学生・大学院生へは事前に購入された方に送付します。
※参加証は、7月上旬に送付しますので、来場時に持参してください。
(当日登録)正会員・賛助会員 10,000円
(当日登録)非会員 15,000円
(当日登録)学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】
※参加費の納入は当日申し受けます。
※入会希望の方は入会のご案内をご参照ください。
※抄録集(学会誌Vol.10 No.1)は、7月上旬に正会員へは無料で、賛助会員・非会員・学生・大学院生の方は当日購入してください。
※参加証は、参加費納入時にお渡しします。
学術集会参加費
【オンデマンド参加】
(8/1〜8/31)
オンデマンド参加登録は締め切りました。
正会員 12,000円
賛助会員 12,000円
非会員 15,000円
学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】
※一度納入された参加費は返金いたしかねますのでご了承ください。
※入会希望の方は入会のご案内をご参照ください。
※抄録集(学会誌Vol.10 No.1)は、正会員へは7月上旬に無料で、賛助会員・非会員・学生・大学院生で事前に購入された方には7月25日以降随時送付します。
※参加証明証は、9月上旬に送付します。
懇親会
新型コロナウィルス感染拡大予防のため開催いたしません。
参加証
・参加証(ネームカード)は、所属・氏名をご記入の上、会期中は必ずご着用ください。着用されていない方のご入場はお断りいたします。
・参加証は2日間有効です。
日本在宅栄養管理学会
入会のご案内

ご入会はこちらから

当日の参加方法及び
参加費の支払いについて
会員、非会員ともに学術集会会場にてQRコードを読み込んでお申し込み、参加費を納入してください。
在宅訪問管理栄養士
認定更新単位
学術集会参加:2単位
更新単位セミナー参加:1単位
一般演題発表:2単位(共同研究者:1単位)
最大5単位取得できます
※更新単位の申請時には、本会の参加証の原本、またはコピーを提出いただきますので、大切に保管してください。

演題登録

演題募集締め切り日
2023年4月16日(日) 2023年5月7日(日)まで延長します
一般演題登録は締め切りました。多数のご登録をありがとうございました。
申込み資格
発表者は演題〆切日までに参加費が納入済であること、共同研究者を含む全員が日本在宅栄養管理学会の会員であり、2022年度の年会費納入者であり、発表時に2023年度の年会費が納入済であることとします。
新規に入会して演題登録を希望する方は、2023年度の入会手続きが完了していることとします。

【会員登録がお済みでない方へ】入会はこちら

演題登録時に日本在宅栄養管理学会会員番号の入力が必要です。
一般演題登録
一般演題は、インターネット登録のみと致します。
演題登録要項を確認の上、登録してください。
ご登録に際して
ご登録の際は、登録フォームに直接要旨などの原稿情報を打ち込むのではなく、一度登録フォームをご覧いただいたうえで、ワードなどで作成したものをコピーしてご登録されることをお勧めいたします。
登録フォームの文字数制限をかけている欄について、改行して作成した場合、改行は1文字と認識しますので、改行位置によっては800字をオーバーする場合があります。その場合は改行しない書式で抄録集に掲載されますことをご了承願います。

一般演題登録は締め切りました。多数のご登録をありがとうございました。

演題発表方法
演題発表方法は、下記の通りです。
発表方法は、当日会場で発表するか、発表内容を録画してオンデマンド配信での口頭発表とするか、いずれかを選択できます。
会場での発表は、発表7分、討論3分、計10分、オンデマンド配信での発表は7分です。いずれもパワーポイントを使用してください。
発表形式は会場やプログラムの都合上、変更される場合があることを承認の上、演題登録をお願い致します。
動画提出の〆切は6月30日(金)を予定しています。
演題要旨の書式など
1 要旨の書式について
2 発表分野
  発表分野は、下記の一般演題カテゴリーより番号を演題登録時に一つ選択してください。
 一般演題カテゴリー
  1 在宅における⽣活習慣病
  2 在宅における摂⾷嚥下機能障害
  3 在宅における低栄養(褥瘡・サルコペニア)
  4 在宅におけるターミナルケア
  5 在宅における認知症
  6 トランジショナルケア(⼊退院⽀援)
  7 地域包括ケア(栄養ケアステーション、地域ケア会議)
  8 地域共⽣社会(医療的ケア児(者)・障害児(者)・⺟⼦)
  9 その他

一般演題登録は締め切りました。多数のご登録をありがとうございました。

在宅訪問管理栄養士
認定資格更新単位について
一般演題発表により、学術集会参加単位2単位に加え、2単位(共同研究者1単位)が加算されます。

アクセス

会場案内
大妻女子大学
〒102−8357 東京都千代田区三番町12番地
JR総武線「市ケ谷駅」下車 徒歩10分
都営新宿線、東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷駅」下車(A3出口) 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」下車(5番出口) 徒歩5分
東京メトロ東西線「九段下駅」下車(2番出口) 徒歩12分
※上記はおおよその所要時間です

千代田キャンパスまでのアクセスはこちら

企業の皆様へ

第10回日本在宅栄養管理学会学術集会 開催趣意書
この度、第10回日本在宅栄養管理学会学術集会を 2023 年 7 月 15 日(土)・16 日(日)の両日、大妻女子 大学(東京都千代田区)において開催させていただきます。 当学会は、在宅栄養管理の実践と学術研究を推進し、その発展と普及を図り、栄養管理をもって在宅 療養者の QOL 向上に貢献することを目的としております。日本在宅栄養管理学会 (Japan Home Nutrition Management Society) は、平成 8 年に全国在宅訪問 栄養食事指導研究会(通称:訪栄研)から出発し、現在は 1,900 名を超える学会へと成長しております。これは在宅医療における栄養管理の必要性が認識されるようになったことに加え、会員、賛助会員の皆様 方のご協力、ご支援の賜物と存じます。このような中、私のような 若輩者が学術集会の会長を拝命し、身に余る光栄なことと感じております。
本学術集会では、メインテーマを「人生 100 年時代を在宅栄養が支える~多様化するニーズに応える ために、かかりつけ管理栄養士を目指そう!~」とさせていただきました。人生100年時代において、小児から高齢者まで幅広い世代の食育や栄養ケア、看取りまで、多様化するニーズに対して、管理栄養士の活躍の場は在宅や地域に広がっています。人生100年時代が提唱される現在、“かかりつけ管理栄養士”として、在宅訪問栄養食事指導や栄養ケア・ステーションなどの取り組みをさらに拡大できるような、発表や議論を通した学びの機会にしたいと考えております。
今回の基調講演では、臨床栄養学者として日本の管理栄養士・栄養士を常にリードしてくださっている、公益社団法人日本栄養士会代表理事会長の中村丁次先生より、「栄養障害の二重負荷に立ち向かう在宅訪問管理栄養士」という内容でご講演を賜る予定です。特別講演では、在宅医療の普及や研究にご尽力されている、ボストン コンサルティング グループ シニアアドバイザーの武田俊彦先生より「薬から食へ 多職種連携における管理栄養士への期待」というテーマでご講演を賜ります。令和6年度は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の同時改定があり、トリプル改定とも言われていますが、厚生労働省の栄養系技官様に、次期改定を見据えた、在宅栄養管理の在り方についてご講演を賜ります。シンポジウムⅡでは、令和6年度に開始される「第8次医療計画」について、計画や検討に携わっておられる先生方から、当学会における役割をお示しいただき、私達が目指す方向性について見識を深めたいと思います。他にも、地域や在宅で先鋭的にご活躍されている先生方からご講演を賜り、皆様との活発な討論を予定しております。皆様の知識が整理され、在宅栄養管理の必要性が深く浸透していくことと期待しております。つきましては、昨今の極めて厳しい経済情勢のなか、甚だ恐縮ではございますが、本学会の趣旨にご賛同いただき、ランチョンセミナー、教育セミナー、介護食セミナー、フィジカルアセスメント、広告掲載および企業展示等のご協賛に格別のご配慮賜りますようお願い申し上げます。
末筆になりましたが、貴社のますますのご発展を祈念申し上げます。

第10回日本在宅栄養管理学会学術集会
会長 藤原 恵子
(社会福祉法人緑風会緑風荘病院 栄養室 主任)