企業の皆様へ

第6回日本在宅栄養管理学会学術集会 開催趣意書

謹啓時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、第6回日本在宅栄養管理学会学術集会の大会長を拝命し、平成30年6月9日(土)~10日(日)、ウィルあいち(名古屋市東区)におきまして、本学会を開催させていただくべく、鋭意準備を進めております。

日本在宅栄養管理学会(Japan Home Nutrition Management Society )は、平成8年に全国在宅訪問栄養食事指導研究会(通称:訪栄研)として会員数30名から出発し、現在は1,400名を超える学会へと成長しております。

高齢者人口は2015年頃から約800万人の団塊世代が前期高齢者となり2025年には後期高齢者へと移行していくことで国民の医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれています。それを踏まえて厚生労働省高齢者医療制度改革においては、2025年を目途に高齢者の尊厳の保持と自立生活の目的をベースに可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように地域の包括的な支援・ケアシステムの構築が推進されております。

高齢者が自立した生活を維持していくためには、安定した医・食・住の確保と多職種連携でのサポート体制が重要となります。その中でも特に食が維持できなければ在宅での生活は継続できません。このような状況の中、地域栄養ケア、在宅訪問栄養食事指導についての要望や期待は高く、本学会もその要請、期待に応えるべくエビデンスを積み重ねていかなければなりません。

本学会は、年に一度、総会・学術集会を全国の臨床・福祉現場等で活躍する管理栄養士、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介護支援専門員等が約700名参集し、居宅療養者におけるより良い栄養管理について議論を活発に繰り広げ、実践活動の積み重ねから新たなエビデンスを構築する場とし運営しております。実践活動からの真の学問追究に相応しい場とすべく運営していきたいと存じます。

つきましては、昨今の極めて厳しい経済情勢のなか、甚だ恐縮ではございますが、本学会の趣旨にご賛同いただき、ランチョンセミナー共催、広告掲載および企業展示等の協賛に格別のご配慮賜りますようお願い申し上げます。

末筆になりましたが、貴社のますますのご発展を祈念申し上げます。

第6回在宅栄養管理学会趣意書[PDF1.5MB]

謹白

平成29年9月吉日

第6回日本在宅栄養管理学会学術集会
会長 井上啓子
(至学館大学健康科学部 栄養科学科 教授)

▲ページ上へ