9日本在宅栄養管理学会学術集会

9日本在宅栄養管理学会学術集会

※来場開催は終了しました。初日約370名、二日目約390名のご参加ありがとうございました。

【来場+オンデマンド参加費】※来場参加者はオンデマンド参加が無料です
(事前登録)正会員・賛助会員
8,000円
      非会員
12,000円
      学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】
(当日登録)正会員・賛助会員
10,000円
      非会員
15,000円
      学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】


【オンデマンド参加費】

オンデマンド参加申込はこちらから

※オンデマンドの視聴URLとパスワードは、ご登録のメールアドレスに7月22日〜24日に送信いたします。

正会員・賛助会員
8,000円
非会員
12,000円
学部生・大学院生
1,000円【要学生証提示】


学会名
第9回日本在宅栄養管理学会学術集会
テーマ
在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう
〜地域の保健・医療・福祉から栄養ケアステーションへつなぐ〜
会長
真井 睦子
(日本赤十字社 栗山赤十字病院医療技術部 栄養課)
実行委員長 
福士 一恵
(名寄市立大学保健福祉学部栄養学科)
事務局
学際企画株式会社
〒171-0031 東京都豊島区目白2-5-24 第二平ビル
TEL:03-3981-7281(代)
FAX:03-3981-7284
HP:http://www.houeiken.jp/
e-mail:houeiken@gakusai.co.jp

在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう
〜地域の保健・医療・福祉から栄養ケアステーションへつなぐ〜

この度、第9回日本在宅栄養管理学会学術集会を 2022 年7月17日(日)・18日(月・祝)の両日、ホテルライフォート札幌(札幌市)において開催させていただきます。また特別講演・シンポジウムについてはオンデマンド配信により参加が可能です。
当学会は、在宅栄養管理の実践と学術研究を推進し、その発展と普及を図り、栄養管理をもって在宅療養者のQOL向上に貢献することを目的としております。
日本在宅栄養管理学会(Japan Home Nutrition Management Society)は、平成 8 年に全国在宅訪問栄養食事指導研究会(通称:訪栄研)から出発し、現在は1,700名を超える学会へと成長しております。これは在宅医療における栄養管理の必要性が認識されるようになったことに加え、会員、賛助会員の皆様方のご協力、ご支援の賜物と存じます。このような中、私のような 若輩者が学術集会の会長を拝命し、身に余る光栄なことと感じております。  
本学術集会では、メインテーマを「在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう~地域の保健・医療・福祉から栄養ケア・ステーションへつなぐ~」とさせていただきました。地域包括ケアシステムの推進により、療養環境は病院、施設から在宅へと移行して参ります。療養者が自立した生活を維持していくためには、安定した医・食・住の確保と多職種連携でのサポート体制が重要となります。その中でも特に食が維持できなければ在宅での生活の継続はできません。 そこで今回の学術集会の特別講演では、地域包括ケアシステム研究の第一人者でもあり、医療経営学に数々の業績を積まれている公立大学法人 埼玉県立大学 理事長の田中 滋先生より、地域包括ケアシステムにおいて我々管理栄養士がどのように展開・拡充していくのかという内容で、御講演を賜る予定でございます。また、令和4年度に行われる診療報酬改定につきまして、厚生労働省保健局医療課の増田利隆様より、今後の医療展開における在宅医療・栄養管理の在り方等について御講演を賜ります。さらに北海道医師会長の松家治道先生には、今後の在宅医療の在り方等につきましてご講演を賜る予定です。
そしてシンポジウム1では、これから広く展開され需要が高まると考えられる「栄養ケア・ステーション」事業について、既に開設され、ご活躍されている全国の管理栄養士の先生方による活発な討論を予定しており、シンポジウム2では、これから各地域で必要とされる「地域共生社会にむけて~管理栄養士の役割~」という内容で、オール北海道メンバーによる名実ともに在宅のスペシャリストの先生方のご講演を賜り、参加者の皆様との活発な討論を通し、皆様の知識がさらに整理され、在宅栄養管理の必要性が深く浸透していくことと期待しています。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第9回日本在宅栄養管理学会学術集会
会長 真井 睦子
(日本赤十字社 栗山赤十字病院医療技術部 栄養課)

日程・プログラムはこちら
※プログラムは都合により変更になる場合があります。

事前参加登録

学術集会参加費
【来場+オンデマンド】
※来場参加者はオンデマンド参加が無料です
来場開催は終了しました。初日約370名、二日目約390名のご参加ありがとうございました。
(事前登録)正会員・賛助会員 8,000円
(事前登録)非会員 12,000円
(事前登録)学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】
 ※上記の事前参加登録より、2022年6月17日(金)までにお願いします。 2022年6月24日(金)まで延長します
(当日登録)正会員・賛助会員 10,000円
(当日登録)非会員 15,000円
(当日登録)学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】
 ※当日のお支払いは、感染対策のため会場にてWeb利用での、クレジットカード決済にご協力願います。
 ※会場に設置されているQRコードを読み込んでお支払いください。
 ※入会希望の方は入会のご案内をご参照ください。
 ※抄録集(学会誌Vol.9 No.1)は会員へは事前に無料で送付します。非会員・学生・大学院生でお申込みの方へは1,000円で販売いたします。
学術集会参加費
【オンデマンド】
(7/25〜8/25)
オンデマンドの視聴URLとパスワードは、ご登録のメールアドレスに7月22日〜24日に送信いたします。
正会員・賛助会員 8,000円
非会員 12,000円
学部生・大学院生 1,000円 【要学生証提示】

オンデマンド参加申込はこちらから

懇親会
新型コロナウィルス感染拡大予防のため開催いたしません。
参加証
・参加証(ネームカード)は、所属・氏名をご記入の上、会期中は必ずご着用ください。着用されていない方のご入場はお断りいたします。
・参加証は2日間有効です。
日本在宅栄養管理学会
入会のご案内

ご入会はこちらから

当日の参加方法及び
参加費の支払いについて
会員、非会員ともに学術集会会場にてQRコードを読み込んでお申し込み、参加費を納入してください。
在宅訪問管理栄養士
認定更新単位
学術集会参加により:2単位
更新単位セミナー参加:1単位
一般演題発表:2単位(共同研究者:1単位)
最大5単位取得できます

演題登録

演題募集締め切り日
2022年4月20日(水) 2022年5月9日(月)まで延長します
申込み資格
発表者は演題〆切日までに参加費が納入済であること、共同研究者を含む全員が日本在宅栄養管理学会の会員であり、2021年度の年会費納入者であり、発表時に2022年度の年会費が納入済であることとします。
新規に入会して演題登録を希望する方は、2022年度の入会手続きが完了していることとします。

【会員登録がお済みでない方へ】入会はこちら


演題登録時に日本在宅栄養管理学会会員番号の入力が必要です。
一般演題登録
一般演題は、インターネット登録のみと致します。
演題登録要項を確認の上、登録してください。
ご登録に際して
ご登録の際は、登録フォームに直接要旨などの原稿情報を打ち込むのではなく、一度登録フォームをご覧いただいたうえで、ワードなどで作成したものをコピーしてご登録されることをお勧めいたします。
登録フォームの文字数制限をかけている欄について、改行して作成した場合、改行は1文字と認識しますので、改行位置によっては800字をオーバーする場合があります。その場合は改行しない書式で抄録集に掲載されますことをご了承願います。

一般演題登録は締め切りました。たくさんのご登録をありがとうございました。

演題発表方法
演題発表方法は、下記の通りです。
発表方法は、当日会場で発表するか、発表内容を録画してオンデマンド配信での口頭発表とするか、いずれかを選択できます。
会場での発表は、発表7分、討論3分、計10分、オンデマンド配信での発表は7分です。いずれもパワーポイントを使用してください。
発表形式は会場やプログラムの都合上、変更される場合があることを承認の上、演題登録をお願い致します。
動画提出の〆切は7月4日(月)を予定しています。
演題要旨の書式など
1 要旨の書式について
2 発表分野
  発表分野は、下記の一般演題カテゴリーより番号を演題登録時に一つ選択してください。
 一般演題カテゴリー
  1 在宅における⽣活習慣病
  2 在宅における摂⾷嚥下機能障害
  3 在宅における低栄養(褥瘡・サルコペニア)
  4 在宅におけるターミナルケア
  5 在宅における認知症
  6 トランジショナルケア(⼊退院⽀援)
  7 地域包括ケア(栄養ケアステーション、地域ケア会議)
  8 地域共⽣社会(医療的ケア児(者)・障害児(者)・⺟⼦)
  9 その他

一般演題登録は締め切りました。たくさんのご登録をありがとうございました。

在宅訪問管理栄養士
認定資格更新単位について
一般演題発表により、学術集会参加単位2単位に加え、2単位(共同研究者1単位)が加算されます。

アクセス

会場案内
ホテルライフォート札幌
〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西1丁目
地下鉄南北線「中島公園」駅
3番出口より徒歩約3分
※上記はおおよその所要時間です

ホテルまでのアクセスはこちら

企業の皆様へ

第9回日本在宅栄養管理学会学術集会 開催趣意書
この度、第9回日本在宅栄養管理学会学術集会を 2022 年7月17日(日)・18日(月・祝)の両日、ホテルライフォート札幌(札幌市)において開催させていただきます。また特別講演・シンポジウムについてはオンデマンド配信により参加が可能です。
当学会は、在宅栄養管理の実践と学術研究を推進し、その発展と普及を図り、栄養管理をもって在宅療養者のQOL向上に貢献することを目的としております。
日本在宅栄養管理学会(Japan Home Nutrition Management Society)は、平成 8 年に全国在宅訪問栄養食事指導研究会(通称:訪栄研)から出発し、現在は1,700名を超える学会へと成長しております。これは在宅医療における栄養管理の必要性が認識されるようになったことに加え、会員、賛助会員の皆様方のご協力、ご支援の賜物と存じます。このような中、私のような 若輩者が学術集会の会長を拝命し、身に余る光栄なことと感じております。  
本学術集会では、メインテーマを「在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう~地域の保健・医療・福祉から栄養ケア・ステーションへつなぐ~」とさせていただきました。地域包括ケアシステムの推進により、療養環境は病院、施設から在宅へと移行して参ります。療養者が自立した生活を維持していくためには、安定した医・食・住の確保と多職種連携でのサポート体制が重要となります。その中でも特に食が維持できなければ在宅での生活の継続はできません。 そこで今回の学術集会の特別講演では、地域包括ケアシステム研究の第一人者でもあり、医療経営学に数々の業績を積まれている公立大学法人 埼玉県立大学 理事長の田中 滋先生より、地域包括ケアシステムにおいて我々管理栄養士がどのように展開・拡充していくのかという内容で、御講演を賜る予定でございます。また、令和4年度に行われる診療報酬改定につきまして、厚生労働省保健局医療課の増田利隆様より、今後の医療展開における在宅医療・栄養管理の在り方等について御講演を賜ります。さらに北海道医師会長の松家治道先生には、今後の在宅医療の在り方等につきましてご講演を賜る予定です。
そしてシンポジウム1では、これから広く展開され需要が高まると考えられる「栄養ケア・ステーション」事業について、既に開設され、ご活躍されている全国の管理栄養士の先生方による活発な討論を予定しており、シンポジウム2では、これから各地域で必要とされる「地域共生社会にむけて~管理栄養士の役割~」という内容で、オール北海道メンバーによる名実ともに在宅のスペシャリストの先生方のご講演を賜り、参加者の皆様との活発な討論を通し、皆様の知識がさらに整理され、在宅栄養管理の必要性が深く浸透していくことと期待しています。つきましては、昨今の極めて厳しい経済情勢のなか、甚だ恐縮ではございますが、本学会の趣旨にご賛同いただき、ランチョンセミナー共催、広告掲載および企業展示等の協賛に格別のご配慮賜りますようお願い申し上げます。
末筆になりましたが、貴社のますますのご発展を祈念申し上げます。

第9回日本在宅栄養管理学会学術集会
会長 真井 睦子
(日本赤十字社 栗山赤十字病院医療技術部 栄養課)